ペットも私も幸せ！中野・杉並のペット可賃貸サイト

礼金・敷金・保険料・引越し代etc・・もご予算に入れていますか？
契約時には、首都圏の場合なら礼金と敷金がそれぞれ家賃の1〜2ヶ月分、不動産店の仲介手数料が1ヶ月分、
前家賃1ヶ月分というふうに、物件によって合計4〜6ヶ月分の金額＋火災保険料などが必要となります。

また、ペット可物件は、通常の敷金より１ヶ月分敷金を加算することが多く、注意したいポイントです。
ＨＰや資料に表記されている敷金は、ペット飼育をしない通常の敷金で、ペット飼育時の敷金料金など、
資料や備考に小さな文字で書かれているなんてこともありますので、よく確認しておくことをオススメします。

※そもそも敷金とは、一般的に賃貸借契約の際に借主の賃料債務を保証するために予め家主に預けておく
金銭のことです。 ペットによる損傷がでるリスクが高いため敷金を高く設定しているというわけです。

ペット可能物件は、賃貸料金が高めに設定されていることがあります。

古い物件ですと、さほど変わらないのですが、比較的新しい物件の場合、
ペットが飼えて綺麗ということが一つのウリとなるため、高い設定でも借り手がいるため、
賃貸料金が高くなってしまいます。一般的に2割ほど高くなるといわれています。
自身の予算に応じて、綺麗さなどを取るか、それとも古くても安い物件を取るか、選択しましょう。

手取り月収の30％ぐらいを賃料の目安にすれば良いと言われています。
管理費・共益費、駐車場代、 駐輪場代なども含めて予算を立てましょう。

賃貸物件にお住まいの場合、「退去予告は1ヶ月前までに」という物件が多いので、
お部屋探しは2ヶ月前ぐらいから始めるのがよいでしょう。
早すぎると気に入った物件が見つかっても、すぐに引っ越せなければ二重家賃がかさむだけ。
逆に、ギリギリでは退去日までに物件が見つからないと行き場をなくす（!?）ことにもなりかねませんよ。

■はじめに.これからペットと暮らす方へ
■Step01.まずは予算を立てよう
■Step02.押えておきたいポイント
■Step03.不動産屋と一緒にお部屋探し
■Step04.契約の流れ
■Step05.引っ越しの流れ
■Step06.各種手続き
■付録：賃貸用語辞典